育休ブログ〜出産編②〜

こんにちは！育休中の西澤です。

次回に続く！からまただいぶ日が開いてしまいました…ごめんなさい。

前回の投稿です↓↓

朝方4時ごろ病院へ駆け込んだ私。

電話に出た助産師さんに現在の身体の状況を見てもらいます。

やはり陣痛は10分間隔を切っていたのですが、まだ当分産まれそうもないのでそのまま入院で陣痛室で様子を見ることになりました。

食事を出されたり、シャワーを勧められたり、普通の日常を送って待つわけですが、すべての行動が痛くて痛くて苦痛すぎました。

痛くて痛くて滅入っていたら、そこへ更に怖い助産師さんにいきなり「悲劇のヒロインを気取るな！メソメソするんじゃない！」と、とても怒られ、階段昇降をさせられました。

これにはとてもビックリしました。

スパルタの助産師さんがどこにでもいるのは知っていましたが、この人がかけてくる言葉のチョイスはとても陣痛に耐えてる妊婦にかける言葉ではなく…

この件については語り出すと不満が止まらなくなるのですが（笑）

滅入ってるときのこの出来事は本当に腹が立って、この助産師さんだけは絶対に子供をとらせまいと、逆に私のモチベーションは下がってしまいました。。笑

結局その日は産まれず、陣痛室に入ってる人たちと大きく深呼吸をしながら長い夜を過ごしました。

もちろん眠れません。みんな。

朝になり、子宮口を確認してもらったところ、昨日よりは少し開いて7センチになっていました。

産むのに必要な開き具合は10センチです。

まだ3センチも足りない…

流石に私の体力も限界ということで、陣痛促進剤を打ってもらうことになりました。

【陣痛促進剤】子宮の収縮を促して、赤ちゃんを外に出しやすくする薬。点滴で打つ。

打ったら10分くらいで今までとは比べものにならないくらいの痛みがくるよと言われました。

おーきたきた！という先生の嬉しそうな顔、忘れられません。

次回ついに(やっと)出産！！！

次回に続きます！

〜おまけ〜

現在息子は7ヶ月になり、ズリバイからハイハイになるかと思いきやすっ飛ばしてつかまり立ちをはじめました。

ほっとくと頭ぶつけたり倒れたりするので目が離せません;
でもこの間まで寝てるだけだった子がここまで成長してくれて嬉しい限り(^-^)